ヒトリ×NOTE.

紙とペンで思考整理しつつ生活する「アナログ手書きライフ」

ステキなモノとヒトが交流できる「LIFE SPEC CO-OP2@世田谷ものづくり学校」へ遊びにいきました。

私が愛用している道具 「HINGE」

tent1000.stores.jp

この道具は、idontknow.tokyoという日常の名脇役を作るプロダクトデザインチームが生み出したモノ。

「考え抜かれたこのミニマムな道具を作ったヒトたちにお会いしたい・・・。」

クリエイターの方に興味をもったのは人生で初めてでした。

LIFE SPEC CO-OP2@世田谷ものづくり学校

直接お会いできるイベントがないか探していたところ、
idontknow.tokyo 代表の青木亮作さんが出店ツイートしているではありませんか!

しかも、MINIMALIGHTとコラボ出店!

これはお会いできるチャンスだ、と思い、世田谷ものづくり学校へ足を運びました。

BAR MINIMALIGHT に到着

会場に着き、早速、BAR MINIMALIGHTへ。

ドキドキしながら会場に入ると・・・

やべー最高やないか。オシャレや。

HINGEやSTACKのほか、idontknowが開発した道具たちがずらりと机の上に並んでいて、 私は一瞬固まってしまいました。欲しいものが全部ならんでるからさ。

青木亮作さんとの会話

部屋に入ってすぐに青木さんを発見!

(自分からしたら、大好きなバンドのメンバーに会う感覚)

恐る恐る、お声をかけると、
「あーどうも!手作りノートをtwitterで公開されてる方ですよね?みましたよ!ようこそ!」

あかーん。スーパー気さくな方や。(しかも私のtwitter見ていただいてたのにビックリ)

早速、ご挨拶させていただき、名刺をいただきました。

この名刺は半分に折るとTENTになるんですよ。ほんとステキ。

そして、着席後、青木さんとCUBOIDで対戦。

tent1000.stores.jp

丁寧にルールやコツを説明していただきながら、数戦交えましたがこれは面白い! (最後のプレイは勝ちました!)

この後、ビールを一杯いただきつつ、青木さんとモノトークをしました。

私からは、HINGEに惚れた話や、idontknowの「ゼロから考える」コンセプトの素晴らしさ、 道具を作った方に初めて興味を持ったなどの話をさせていただき、 青木さんから製作秘話やidontknowの過去から現在、何を大事にしているのかなど、 直接お聞きすることができました。

モノづくりをするクリエイターさんの感覚

私なりの感想ですが一言。

モノ作っている人たちは熱いものを内に秘めていました。

作ったものが売れなければ困りますが、たくさん売れるかどうかは二の次!というか、 クリエイターとして、良いモノを生み出せたかを本当に優先させてしている感覚を持ちました。

あとは、本音でモノを作っているってというところ。

エンドユーザに媚びることもなく、自分たちが持つ不満や理想のイメージに対してとことん追究しておりました。

大変貴重な話を聞けて、良い経験をしました。

購入したもの

最後に、私が購入したものは2つです。

  • STACK (idontknow.tokyo)
  • PLAY WALLET (MINIMALIGHT)

ふふふ。最高の道具が増えました。

後日レビュー予定です。

LIFE SPEC CO-OP2@世田谷ものづくり学校 は、本日(7/1)が最終日です!

https://camp-fire.jp/updates/view/56247

モノが好きな方は絶対遊びにいったほうがいい!すごい刺激になるから!是非!