「Bullet Journal」自分の人生を補助するツール。
ジブンによるジブンのためのノート。
タスクやスケジュールを管理したり、思考を整理したり、人生を記録したい。
自分の人生を補佐するツールを探し求めていました。
人生での出来事やアイデアを
都合よく一元管理できるツールがないか試行錯誤したところ、
私、先日、出会ってしまいました。
「Bullet Journal」(バレットジャーナル)
あらゆることを箇条書きで記録して管理するノート(手帳)術です。
このシステムは、学習障害をもつ方が考案したもので、
タスク管理に悩んだ末、試行錯誤して編み出したシステムです。
※やり方は下記のリンクをご参照ください。 bujo-seikatsu.com
用意するものは至ってシンプル
このシステムの素晴らしさは用意するものが至ってシンプルなところ。
「ノート」と「ペン」
この2つの道具さえ用意すればいつもでスタートできます。
ちなみに私は「ダイスキン」と巷で呼ばれるダイソーのA6サイズノートを購入しました。
オフィシャルでサイトでは、モレスキン ラージ方眼を使っているようですが、
値段が高いノートでBulletJournalのシステムを導入して失敗したくなかったので、
100円ショップで揃えました。
(モレスキン ドット方眼も思わずAmazonでポチってしまいましたが・・・・)
1週間ほど運用して試して発見したメリットとデメリット
早速、A6ノートにBullet Journalシステムを導入し、
ノートとペンをポケットに入れて1週間ほど生活した結果・・・
自分が求めていたことをほぼ満たすことができました!
このノートが手放せません。
素敵な自己管理ツールです。
自分が感じたメリットは以下の通り。
- 1冊のノートに情報集約してるため安心感がある
- 箇条書き(短文)でいつでもどこでも素早く記録できる
- 自分の行動を振り返りが容易になった
- 思ったことをすぐに吐き出せるので思考の逡巡が減少した
- 頭の中のスッキリ感がハンパない!
ただ、デメリットもあります。
- ノートを紛失するとすべてが終わる(色んな意味で)
- スケジュールが多いとマンスリーログのページ数が足りなくなる
- 手書きをする習慣がないと運用継続は厳しいかも
と、こんな感じです。
デメリットに挙げたスケジュール管理に関しては、
Googleカレンダなどのデジタルツールと併用して解消しています。
マンスリーログを、
その月の内に達成すべきTODOやイベントを書くだけの場にして、
スケジュールはGoogleカレンダーに写しています。
その人の工夫次第で運用上の悩みは解消できますよ。
アナログとデジタルの良さを兼ね備えている自己管理システムだった。
実際に運用初めてみてわかったのですが
アナログとデジタルの良さを兼ね揃えており、かつ、
このシステムは拡張性と柔軟性があります。
その人の創意工夫次第でどんなライフスタイルでも適用できる素敵なシステムでした。
参考書籍も掲載しておきますね。
- 作者: Marie
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2017/10/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
これから始める人にはとっておきの1冊だと思います。
継続して運用してみて発見があればこのブログで共有しますね。
では。