ヒトリ×NOTE.

紙とペンで思考整理しつつ生活する「アナログ手書きライフ」

ゲーム実況YouTuberをはじめました。

どうも!ヒトリでございます。

長い間、放置していた当ブログ。
気が向いたときの更新になりますが、
ブログ活動を再開しようとおもいます。

さて、現在のワタクシですが、
ゲーム実況に興味を持ちまして、

2019年6月よりYoutubeゲーム実況チャンネルを開設しました。

現在実況しているゲーム

当チャンネルでは統合版 Minecraft(マイクラBE)を中心に
様々なゲームをライブ実況しております。

ラインナップは以下の通りです。

Nintendo Switch

PS4

  • モンハンワールドアイスボーン
  • Over Cooked2
  • World War Z

配信仲間や視聴者の方とも一緒にプレイします!

なお、TwitterではYT更新情報などお届けしています。

Youtubeでやりたいこと

私が配信の場でやりたいことは

「”楽しい”という感情を共有する」です。

自己表現したモノやコトを
Youtubeを通して
たくさんの方々と楽しい感情を共有する

半年以上YT活動を継続した結果、
チャンネル登録者数は 140人まで増えました。

「何かを創っていく、創り続けたい」

小さな頃からモノを作ることに憧れていて、
その思いは今も変わりません。

この熱意を原動力に、
自分らしく楽しく配信活動を続けていきます!

それでは、また!

スキマ時間で執筆する環境をつくる

「思考したことをカタチに残したい」

でも、

「腰を据えて執筆する時間がなかなか確保できない」

そこで、

移動時間や出先など、スキマ時間に執筆する前提
環境を用意しました。

ハードウェア

今回、ハードウェアに求めたことは

「いつどこでも執筆できること」

この組み合わせはとても携帯性に優れていて

サイズはA5、そして、重さは約750g

肩掛けバックに入るサイズ、かつ、ノートPCより軽量です。

持ち運びしやすい大きさのためか、いつでも手軽に持ち歩けます。

さらにケースから外せば、Kindleで読書もできます。

アプリケーション

執筆時のアプリケーションは 「Jetter Pad」

Amazonアプリの中で一番シンプルなテキストエディタです。

クラウド接続可能なのが最大のメリット。

DropBoxGoogleドライブなどにテキスト共有できます。

Amazonアプリでは「はてなブログ」が存在しません。

なので、

  1. テキストをDropBox にアップロード
  2. iPhone経由で「はてなブログ」に掲載

このように対応しています。

生活のリズムを変えずにスキマ時間で執筆する

当記事を実際に電車内で執筆してみましたが

サッと取り出して、スッとアプリ起動、カタカタと執筆開始!

膝上に端末を置ける!
すぐに書き始められる!

現在の最適解です。

同じように悩んでいる方へ参考になれば幸いです。

「最も小さくて便利なサイフ」MINIMALIGHT - PLAY WALLET X-PAC

先日、LIFE SPEC COOP2に出店されていたMINIMALIGHTさんでサイフを購入。 使用して2週間ほど経過したのでレビューします。

最初にいっておきますが、このお財布、マジ最高です。

PLAY WALLET X-PAC

このサイフは「最も小さくて便利なサイフ」を目指してデザインされており、超コンパクトかつ軽量。 モノに携帯性を求めているヒトにとっては最高この上無いサイフです。

自分にとって最大のメリットは、お札と小銭入れが1つに統合されたこと。 今まで使用していたPORTERマネークリップと小銭入れが、速攻でリストラされました。

私は、お札とカード、そして小銭を一緒に格納できる普通のサイフが嫌いで、 分割管理していたのですが、見事にすべて解決してくれました。

こんな感じでカード大のサイズにお札、コイン、カード全部入っちゃいます。

しかも、サイズ感も片手で軽く握り込めるぐらいの大きさ。(iQOSぐらいのサイズ)

カードは1〜10枚程度入ります。ゴムバンドで止めるスタイルなのですが、
しっかりとホールドされるので、カードが落ちる心配はまったくありません。

設計上、余計なカードを持たないスタイルが自動的に確立されますよ。

サイフの上部には紐が付いていて、ザックやフックに引っ掛けて持ち運ぶこともできます。

そして、最後にこのサイフに使われている「X-PAC」という素材に注目してください。

役割の異なるクロスをラミネートで接合した4層構造。

優れた防水性能と高い強度、そして長期間に渡る使用にもよく耐える高い耐久性を備えており、
重量物や大量の荷物を詰め込んで屋外を動き回るような過酷な用途に広く使用されている生地です。

MINIMALIGHTさんは、「最低限の要素から、最大限の軽さと使いやすさを引き出す」をコンセプトに
アウトドアプロダクトをデザインされてますので、アクティブなヒトとって最適なサイフです。

ヒトのために考え抜かれたプロダクトは余計なモノを自然に引き算する

ABOUT • MINIMALIGHT

興味がある方は是非チェックしてみてください。

minimalight.thebase.in

ステキなモノとヒトが交流できる「LIFE SPEC CO-OP2@世田谷ものづくり学校」へ遊びにいきました。

私が愛用している道具 「HINGE」

tent1000.stores.jp

この道具は、idontknow.tokyoという日常の名脇役を作るプロダクトデザインチームが生み出したモノ。

「考え抜かれたこのミニマムな道具を作ったヒトたちにお会いしたい・・・。」

クリエイターの方に興味をもったのは人生で初めてでした。

LIFE SPEC CO-OP2@世田谷ものづくり学校

直接お会いできるイベントがないか探していたところ、
idontknow.tokyo 代表の青木亮作さんが出店ツイートしているではありませんか!

しかも、MINIMALIGHTとコラボ出店!

これはお会いできるチャンスだ、と思い、世田谷ものづくり学校へ足を運びました。

BAR MINIMALIGHT に到着

会場に着き、早速、BAR MINIMALIGHTへ。

ドキドキしながら会場に入ると・・・

やべー最高やないか。オシャレや。

HINGEやSTACKのほか、idontknowが開発した道具たちがずらりと机の上に並んでいて、 私は一瞬固まってしまいました。欲しいものが全部ならんでるからさ。

青木亮作さんとの会話

部屋に入ってすぐに青木さんを発見!

(自分からしたら、大好きなバンドのメンバーに会う感覚)

恐る恐る、お声をかけると、
「あーどうも!手作りノートをtwitterで公開されてる方ですよね?みましたよ!ようこそ!」

あかーん。スーパー気さくな方や。(しかも私のtwitter見ていただいてたのにビックリ)

早速、ご挨拶させていただき、名刺をいただきました。

この名刺は半分に折るとTENTになるんですよ。ほんとステキ。

そして、着席後、青木さんとCUBOIDで対戦。

tent1000.stores.jp

丁寧にルールやコツを説明していただきながら、数戦交えましたがこれは面白い! (最後のプレイは勝ちました!)

この後、ビールを一杯いただきつつ、青木さんとモノトークをしました。

私からは、HINGEに惚れた話や、idontknowの「ゼロから考える」コンセプトの素晴らしさ、 道具を作った方に初めて興味を持ったなどの話をさせていただき、 青木さんから製作秘話やidontknowの過去から現在、何を大事にしているのかなど、 直接お聞きすることができました。

モノづくりをするクリエイターさんの感覚

私なりの感想ですが一言。

モノ作っている人たちは熱いものを内に秘めていました。

作ったものが売れなければ困りますが、たくさん売れるかどうかは二の次!というか、 クリエイターとして、良いモノを生み出せたかを本当に優先させてしている感覚を持ちました。

あとは、本音でモノを作っているってというところ。

エンドユーザに媚びることもなく、自分たちが持つ不満や理想のイメージに対してとことん追究しておりました。

大変貴重な話を聞けて、良い経験をしました。

購入したもの

最後に、私が購入したものは2つです。

  • STACK (idontknow.tokyo)
  • PLAY WALLET (MINIMALIGHT)

ふふふ。最高の道具が増えました。

後日レビュー予定です。

LIFE SPEC CO-OP2@世田谷ものづくり学校 は、本日(7/1)が最終日です!

https://camp-fire.jp/updates/view/56247

モノが好きな方は絶対遊びにいったほうがいい!すごい刺激になるから!是非!

やりたいことはやるべき。だけど、なぜやれないのか具体的に悩んでみた。

ジブンによるジブンのためのノート。

今回は雑記です。

「一度きりの人生だから、自分がやりたいことはやるべきだ」と思います。

けど、なかなか一歩踏み出せないのも実際のところ。

やりたいことをしよう!と思いつくとまっさきに生まれるのは「不安」「恐怖」の感情。 自分のアンテナに「ビビビっ!」と反応しても「ダメダメー」と鎮火させる思考が走ったりする。

なぜそのよう感じ、自分を抑止する思考が走るのか。

どのようにしたら一歩を踏み出せるか具体的に悩んでみました。

やりたいことを実践して失敗したときのリスクが怖い

やりたいことを大きく別けると2種類あると思います。

  • 自分のスコープ範囲の中でやりたい事柄
  • 自分のスコープ範囲を越えてやりたい事柄

前者は、さほど悩む事柄はありません。 後者は、不安とリスクが脳裏によぎります。

自分の夢だったり、願望だったり、欲だったり、 人として本当やっていいことなのか、心に引っかかり足踏みします。

なぜ足踏みするのか。

その正体を探ってみたら「他人に迷惑がかかるか否か」という点でした。

自分がやりたいことをやる。その結果、他人に迷惑かかることは起きるのか、とても不安になります。

結論は、合理的にやること。そして、自分がすべて責任とる覚悟を持つことでした。

結果ばかり注目して一歩踏み出せない

行動を起こさなければ結果はでない。わかっているつもりだけど、悪い結果ばかり想像してしまう。人間の性だと思います。

自分と向き合ってみると、この狭間に立つ自分が居ました。

どうすればこの不安を解消できるか考えた末「今」にフォーカスすればよいという結論に至りました。

因果関係でいえば、自分が今「原因」をつくることで「結果」が生まれるわけだから、 今、この時、どのような行動を起こすかに注力すべきと思いました。

自分が得たい結果を出すには、行動目標を立てて注力することで解決できるのではないかと思います。

自分は、日々、なにをどれぐらい実践するべきか、決めて、実践する。

今、実践すべきことが達成できているかどうか?をみて判断していくことが大事だと思います。

やりたいことが具体的じゃない=できないことだ

やりたいことが具体的じゃないから、できないと思うブレーキもあります。

けど、よくよく考えてみると、

「やりたいこと」と、いうより、実は「なりたい姿」なのでは?という結論に至りました。

理想として描いた自分に成れたときに、どんなことがやれるのかを想像してみればいい。

なりたい姿になったならば、どんなことがやれるのか?

それが「自分がやりたいこと」に繋がると思います。

頭に浮かんだ「やりたいこと」は本当にやりたいことなのか

自分の本心や本音を素直に聞けるか、だと考えます。

例え、それがぶっ飛んでいる事で世間でタブーといわれることでも、 一旦、自分を許してあげて素直に受け入れてみるべきです。

そして、言語化して紙やテキストにアウトプットしてみる。

一度、冷静になって、最後に、本当にやりたいことなのか問い、選択すればいいと思います。

(人の道は外れてしまってはいけないと思うけど・・・)

やりたいことができない理由を考えると一生できない気がするので、 やらない理由を考えるべきとも思いました。

やらない理由があるならやらない。

それか、合理的に考えて、やれる方法や手段を模索すればいいと思います。

やりたいことをやってみたけど、続かない

実際にやってみたけど続かないなら、執着しないで思い切ってやめることも選択としてアリだと思います。

やりたいことが、やるべきことに変化している可能性があります。

たいてい精神的に辛くなるときは「やめたらヤバイ」という思考が走り、 無意識に選択肢から「やめる」を外している場合があります。

実際にやめなくても、精神的に一度すべて放り投げてみるのも手だと思います。

「やめる」には悪いイメージがありますが、そんなことはありません。

精神的にすべてぶっ放す!(やめる)を実践をしたら、冷静になれて視野が広がり、結果的に「今」を多角的な視点で見つめ直すことができましたから。

あとは、今やっている方法では「求めた結果」がでなかっただけ!と捉えて、 別の方法を考えればいいのでは?と重たく考えないことも大事だと思います。

やりたいことをやろう

やりたいことをやっているときは、ワクワク感があり、おのずと行動力があがります。

続くか続かないかも、結局のところ、それに興味を持つか、持たないかだと思います。

あとは、人を傷つけたり、迷惑な行為でなければいくらでもやればいいのではと考えます。

もっと気楽に、自分の時間を使って自分がやりたいことをやればいいじゃん。ってね。

文章を書きながら、こうやって自問自答してみましたが、今こうしてBLOGの記事をかいているのも、自分のやりたいことだったりしますしね。

お粗末様でした。以上です。

「考えるための道具」の用紙サイズとペン先の適当な組み合わせ。

考えるための道具は「紙とボールペン」

私が使用している考える道具は、A4コピー用紙とPILOT Vコーン黒 0.5mm です。

思考の赴くまま、白紙を広々と使い書き出せることが気持ち良くて、
この組み合わせを3年ほど使い続けています。

最近では、A5サイズのノートも持ち歩くようになりました。

本当はA4サイズの紙を持ち歩きたいところですが、
持ち運ぶのが面倒なのでMDノート 無罫を使用しています。

ミドリ ノート MDノート A5 無罫 13803006

用紙のサイズと思考のサイズ

A5ノートを使い始めてから、考えるようになったことがあります。

それは「用紙のサイズは思考のサイズ」ということ。

紙の広さが1ページA5用紙サイズでは足りず、思考を記録できない問題という問題です。

見開きで使えばA4用紙サイズになりますが、1ページ1テーマをポリシーにしているので、
A5ノートを見開きで使うことは回避したい。

その他、解決策として文字のサイズを小さくしたり、メモ書きのような使い方をするか。
しかし、ノートの用途は、「まとまった思考を書き出す」ため。

どうすればA5用紙サイズに一定量の思考メモを書き残せるか考えました。

自分の答えは、

「紙のサイズアップ」ではなく、「ペン先のサイズダウン」をする発想でした。

用紙のサイズにちょうど良いペン先のサイズを探す

  • 1ページ1テーマで思考メモを収められること
  • 紙が真っ黒にならず適度な余白があるバランス調整ができる
  • 小さい文字がつぶれない。

ストレスなく書き出せて、パッと見ても読みやすい、 ちょうど良いペンを探しました。

試したペンのラインナップは以下の通りです。

A判 用紙サイズとペン先の太さの最適な組み合わせ

A5用紙サイズ ノートの他、A6やA4も視野にいれて最適な組み合わせを試してみました。

結果は以下の通りでした。

用紙サイズ ペン先の太さ
A4 0.5mm
A5 0.38mm
A6 0.28mm

これが条件を満たせるオススメの組み合わせです。

オススメのペンは三菱鉛筆 シグノ 0.28mm/0.38mm

ボールペンの好みはインクフローだったり、
書き心地など人それぞれですが、 シグノはゲルインキペンの中でもインクフローが良く
細さと書き心地もしっくりきました。

100円ショップならどこでも入手できるのも良いポイントです。

参考になれば幸いです。快適な手書きライフを!

時間に追われるストレスの原因は「時間の捉え方」にあった

ジブンによるジブンのためのノート。

自分のやりたいことをする時間がないし、常に時間に追われている感覚がある。

どうすればこのストレスとオサラバ出来るのか?

その原因は、時間に対する捉え方にありました。

今回は、時間に追われるストレスを解消する思考をまとめます。

ストレスの原因は「時間を削る」から生まれる

「時間が足りない!」と感じる時にふっと思いつく方法は、
睡眠時間や食事、遊び等の時間を削るという行動だと思います。

「1日は24時間しかないんだから、その時間を削るしかないじゃん!」

・・・というのが本音ですよね。

しかし、この「自分の時間を削ればよい」という思考こそ、ストレスを生み出す原因なのです。

なぜなら「自分にとって大切な時間を、やむをえず削った」という意識が残り、
気持ちが焦ってしまうからです。

今していることの時間は「自分が確保した時間だ」と捉えよう

先日、「あせらない練習」[ 著:斎藤茂太 ]という書籍と出会い、明確な答えを見つけました。

著者は、以下のように述べています。

「時間を削る」という言葉を自分の辞書から消してしまうこと。「削った」と思うから苦しくなる。では、どう考えればいいか?「自分のしたいことをするための時間を確保する」つまり、一定の時間を自分の好きに使えるものとして、しっかりおさえておくこと。を意味している(あせらない練習 P.21)

すごく納得できるアドバイスでした。

ついつい脳裏に浮かぶ「この時間を削れば・・・」という思考を消すことで、
ストレスの素を完全に断つという発想がポイントですね。

やりたいことをする時間をブロックしてから行動しよう

自分の行動時間を削るのではなく、
時間を確保してから行動すると、安心して目の前のことに集中できるようになります。

時間効率も上がり、充実感も増しますので是非試してみてください。

時間の捉え方をすこし変えるだけなのに
時間に追われるストレスがウソ見たいに解消され、気分がスッキリしますよ。

「自分がしたいことをするための時間を確保する」を習慣化して、ストレスフリーな毎日を過ごしましょう。

あせらない練習

あせらない練習